どうも、夏になるとシートベルトの金具で毎回火傷しているおっちょこ日田市民こと、マーです。
突然ですが皆さん、「日本一暑い街」と聞いてどこを思い浮かべますか?
埼玉の熊谷?岐阜の多治見?それとも四万十?
はい残念!正解は、我らが大分県日田市です。
いや、マジです。去年2025年の猛暑日(最高気温35℃以上の日)の日数で、日田は全国1位でした。しかも今年2026年も、10月の時点で全国1位。今回は、地元民なのに最近まで知らなかったこの事実を、データと共にお届けしたいと思います。
日田、猛暑日の日数で全国1位でした
気象庁のデータを集計しているサイトによると、日田の猛暑日の日数はこんな感じです。
- 2023年:33日(全国29位タイ)
- 2024年:57日(全国2位。1位は福岡県太宰府の62日)
- 2025年:62日(全国1位)
- 2026年:53日(全国1位。10月14日時点)
全国約900か所の観測地点の中で、堂々の1位です。2025年は2位の京都(61日)、4位の多治見・甲府(59日)を抑えての優勝。3年でほぼ倍増していますね。誰がそこまで頑張れと言った太陽よ。
ちなみに2026年の上位は、1位日田(53日)、2位太宰府(49日)、3位久留米(48日)、4位朝倉(45日)。見事に日田とそのご近所さんで独占しています。北部九州、暑すぎやしませんか。
そして今年、ついに40℃
さらに今年2026年7月27日、日田は観測史上最高の40.0℃を記録しました。九州・沖縄で40℃に達したのは、観測史上初めてだそうです。
実はそれまでの九州の最高記録も、日田が2018年8月13日に出した39.9℃でした。それまでの1位は、1994年の佐賀と2013年の天草市牛深の39.6℃。つまり日田は、2018年に九州の記録を塗り替えて、今年は自分の記録を自分で更新したことになります。自己ベスト更新!めっ!
40℃って、もはやお風呂ですからね。日田盆地風呂です。
ちなみに気象庁は今年4月、最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と呼ぶことに決めたばかり。つまり日田は、九州で初めての酷暑日をゲットした街ということになります。めっ!
なぜ日田はこんなに暑いのか
日田は周りをぐるっと山に囲まれた盆地です。盆地は風が抜けにくく、熱がこもりやすいと言われています。そのぶん冬は冬でしっかり寒くて、朝は霧で真っ白、雪も激烈に積もります。夏暑く冬寒い、情緒不安定な土地柄なんです。
日田の夏あるある
地元民的に、日田の夏はこんな感じです。
- 車のハンドルとシートベルトの金具が凶器になる
- 夕方になっても全然涼しくならない
- 日田祇園の時期は、見に行く前にまず体力の心配をする
- かき氷屋さんの行列に並ぶだけで汗だくになる
そんな日田の夏を乗り切るには、やっぱりかき氷です。豆田町の【琴音庵】さんのかき氷は、マジで命を救ってくれます。
琴音庵さんのかき氷はこちらの記事で紹介しています。→ かき氷 琴音庵
日田はなぜ「日本一暑い街」を名乗らないのか
ここで一つ疑問なのが、熊谷さんや多治見さんは暑さで有名なのに、日田はなぜか全然知られていないということ。
日田市民の皆さん、もっと自慢していいんじゃないでしょうか。「日本一暑い街・日田」。駅前に巨大な温度計を置いて、暑い日には日田焼きそばを鉄板で大胆に配る。日田焼きそばの鉄板と日田の気温、どっちが熱いか対決、負けた方には「ぬるい」の称号を与える、など。
まぁ、暑すぎて誰も外に出ないんですけどね。出てはいけません。
まとめ
というわけで、いまの時代日本一暑い街は大分県日田市でした。
来年の夏に日田へ来られる方は、帽子と水分と塩分を必ずお忘れなく。地元民も毎年ちゃんとバテています。熱中症には本当に気を付けて下さいね。
ではまた。










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