【ツール・ド・九州2024】今年も開催!大分ステージのゴール日田市が再度熱気に包まれる!

はじめに

ツール・ド・九州2024 概要

「ツール・ド・九州」は、九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議において、ラグビーワールドカップのレガシーの持続的継承や九州でのサイクルツーリズムの推進、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催を決定したUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。
第1回大会は、2023年10月6日~9日に福岡、熊本、大分で行われました。

当大会は、世界を目指す競技者にとって飛躍する機会となるとともに、ロード・レースに関わる幅広い人材育成に寄与し、九州のサイクルスポーツの普及拡大、世界に誇れる美しい自然や風景を発信することによる地域ブランディングへの貢献などに大きな期待が寄せられています。

当大会がこうした期待に応えるとともに、地域の持続可能な開発目標の達成に資するイベントとなるよう、九州の経済界と行政がともに協力・連携しながら大会づくりをすすめていきます。

 

今回の記事について

暑い暑い日田の夏がようやく一段落を迎えました。

秋の夜長に身を委ねる時期10月、2024年も昨年に続き一大イベントが九州にやってきます。

 

【マイナビ ツール・ド・九州 2024】

 

今回はその事前記事として昨年の様子や大会の見どころを執筆したいと思います。

 

昨年の様子

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昨年ツール・ド・九州2023

昨年も10月に大規模な交通規制などを行いながら開催された当レース。

大規模なロードレースを見るチャンスは滅多にないと見に行きました。

ゴールの前後数十メートルは有料席となりますが、日田駅前や大原神社前に設置されたパブリックビューイングにて随時試合の状況が見れました。

また市役所前の歩行者天国には様々なキッチンカーが並び、駐車場広場ではくまモンやマークパンサーさんによる音楽ショーなど大人から子供まで楽しめました。

大会の見どころ

福岡・大分・熊本で繰り広げられるハイスピードバトル

↑昨年の記事の一つにて自転車競技についての説明をしています。

初日の小倉城で行われる「クリテリウム」や、公道を走る「ロードレース」の違い、順位の着け方などを説明しています。奥が深いです。

応援しているチームが特に無ければ、単純に超ハイスピードレースを目で、体で感じて欲しいです。

 

【動画】昨年のレース 大原神社前
【動画】昨年のレース 大原神社前

まだインスタに慣れていない頃に横向きで撮影したため動画が小さいですが、少しでも臨場感が伝わればいいかなと思います。

 

まとめ

このイベントをきっかけに、私は自転車レースに興味を持つことができました。

お祭り騒ぎで盛り上がる日田市を見るのは楽しいですよね。

関連記事にはキチンカーやイベントの様子を書いたものもありますので是非そちらもお読みくださいませ。ではまた。

 

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