【進撃の巨人ミュージアム】道の駅に隣接した聖地!オリジナルグッズや国際漫画祭トロフィーも展示中!

はじめに

2023年11月に最終回を迎えたアニメ『進撃の巨人』

日本だけでなく世界からの評価も高いこの作品において、当ブログでは様々な関連記事を取り上げてきました。

作者の諌山創先生が我らの活動地大分県日田市というつながりもあり、地元では『進撃の日田』と銘打ち様々な企業とのコラボレーションやミュージアムの建設などまだまだ盛り上がりを見せています。

 

今回の記事は作者の出身地、日田市大山町にある道の駅に隣接する形で建設された【進撃の巨人ミュージアムin HITA】にお伺いしましたので記述していきたいと思います。

 

関連記事

当ブログでの進撃の巨人関連記事が多数ありますのでぜひそちらもご覧くださいませ。

今回の記事にて紹介するミュージアムの後に建設された新ミュージアムの紹介もしています。

 

 

アクセス

■住所
〒877-0201 大分県日田市大山町西大山4106(水辺の郷おおやまに隣接)

■お問い合わせ
0973-52-3630

■営業時間
9:30~16:00

■入場料
18歳以上 500円
18歳未満 無料
(※2023年8月より有料化)

 

水辺の郷おおやま到着

入口までの様子

広い駐車場があり、隣には日田焼きそばの名店【想夫恋 大山店】さんがあります。

R編集長

諌山先生がアルバイトしていた事でも有名なお店です。

 

シャトルバスで進撃の巨人ゆかりの地を巡るシャトルバスも運行中です。

詳しくは日田市観光協会のホームページに掲載されています。

 

道の駅入り口へ。

昨年8月にオープンしたジェラートのお店【Gelateria LAB3680 OKU HITA】さんもあります。

のちほど紹介しますが進撃の巨人スリーブが貰えるコラボメニューもあります。

 

ジェラート屋さんの他に軽食できるお店や、時期によっては鮎の塩焼きを販売するキッチンカーもあります。

 

夏場だったのでコブラみたいな噴霧器もありました。

 

虹も楽しめます。

 

ご当地ガシャポンもあります。

「これ、帰りに絶対やろう!」と保留してたらすっかり忘れててできませんでした…

 

さぁ、気を取り直して道の駅に入ってみましょう。

 

道の駅にある商品(特産品)

大山の特産品は何といっても

「梅栗植えてハワイへ行こう!」のキャッチコピーからも分かるように、特に梅には力を入れています。

各農家さんが育てた梅を使用した梅干しがみっちりと並んでいます。

 

もちろん梅酒も種類が豊富。

贈答用にも人気です。

【原次郎左衛門】さんの虹色ラムネも有名です。


【カメミツ】さんの飴や、その他特産品がぎっしり置かれています。

 

道の駅にある商品(進撃の巨人グッズ)

ここからは進撃の巨人グッズを紹介します。

おそらく他県ではなかなか売られていないものが多いのではと思います。

 

冷蔵庫に貼りたいマグネットメッセージシート。

キャラごとにありますがどうやらリヴァイ兵長は売り切れの様子…さすがです。

 

【老松酒造】さんの焼酎『閻魔』とのコラボラベル。

閻魔シリーズはいかつい名前とは裏腹に、飲みやすいものから焼酎好きも納得のものまで幅広く販売されています。

黒閻魔はキレのある深い味わい、樽は飲みやすい種類です。

日田市の美容室がプロデュースしたシャンプー&トリートメントもあります。画像は限定BOX。

これも進撃好きな人に贈答すれば喜ばれること必須です。

 

【猪熊畳店】さんとのコラボ畳という商品も!

R編集長

タタミの目が躍動感を出してて素晴らしい!

 

 

ミュージアム入口

外観

さて道の駅を出ていよいよミュージアムへ。

道の駅を抜けて行くこともできますが、今回はせっかくなので外のメインルートから行ってみます。

道の駅入り口の横から行きます。

ちなみによく見ると、奥の壁に穴が開いています。

 

ココ、後ろに回って顔を出すと巨人になった気分で写真が撮れます。

後で知った情報なので今回はこれもできなかった…合成してみたのでそれで雰囲気を感じてください。

 

R編集長

次行った時はこれとガシャポン忘れないようにしようね…

 

ようこそ!!っていう感じでね。エレンが出迎えてくれます。入場します。

 

入場料

2023年8月より入場料が500円と有料になりました。

尚、18歳未満は無料との事なので身分証があった方がいいかと思います。

 

ミュージアム内部

今回の見どころ『トロフィー』

特別展示されているこのトロフィー。

実は漫画界のカンヌと呼ばれているアングレーム国際漫画祭の特別賞受賞の際に先生が受け取った特別なトロフィーです!

特別賞は10年に一度選ばれるらしく、前回の受賞者は鳥山明先生!とにかくヤバい賞です。

 

ただトロフィーはスーパーきゃわわ。サイズもそこまで大きくはありません。

 

巨人迫力ランタンときゃわわトロフィーという凄い世界観からミュージアムが始まります。

 

トロフィー展示期間は2024年2月25日まで

記述した期間までの展示予定との事なので、実物をその目に焼き付けたいならばお急ぎ下さいませ。

 

迫力のある造形物

先程のトロフィー付近には迫力のある造形物が沢山展示されています。

 

でかいやーつとか

 

ムキムキなやーつとか

 

顔だけのやーつとか。

 

雑誌の展示(さわっちゃだめ)もありました。

造形物の迫力はやはり現地で感じて頂きたいです。凄いです!

 

デスク

先生が使用していたデスクも2台展示されています。

 

制作中のペンとかが散らばったバージョンも見てみたいですね。

 

画像で一言サイト『ボケて』のコラボカレンダー。昔よくやってたなぁ…

 

原画

通路に飾られた写真の数々

 

各場所には先生のサインや原画が所狭しと飾られています。

 

 

以前訪れた新しいほうのミュージアム記事でも書きましたが、細かい指定や下書きが鉛筆の線で残っているのが非常に好きです。

 

雑誌やコミックで完成された原稿も当然好きですが、作成中の雰囲気はもっと好きです。

 

所々に先生のメッセージがあります

 

通路

各部屋を繋ぐ通路にも写真や幼少期の作品があります。

 

 

日田駅前や大山ダムの銅像についての記述もあります。

 

漫画部屋

圧巻なのがこの漫画部屋

コミックとマガジンが綺麗に並んでいます。

 

何度も読まれてボロボロになったマガジン

 

マガジン越しの本棚

 

Airdogありますやん。いいやつですやん。

作品をきちんと保存する為の環境もしっかり整えられています。

 

 

大迫力のサイン色紙(誤字あり)

 

出口にて記念撮影

あっという間に出口へ到着してしまいました。

出口付近には記念撮影できるスポットも。

吹き出しを持って写真が撮れます。

 

R編集長

表情を出せ表情を。

 

R編集長

これは?

 

画像に映ってるミカサと同じポーズしてみました。

 

R編集長

マジか、駆逐されて欲しい。

 

恥ずかしがり屋さんが!!

 

アプリを取ってARでも楽しめます。

 

外に出ると真夏の現実が。

川にも遊歩道があるので風を感じながら散歩できます。

 

オススメ隣接施設

軽食やドリンクを注文できる【なごみ】さん。

道の駅に隣接しています。

 

シンプルなソフトクリームが頂けます。

 

そして記事冒頭でも話したジェラートのお店【Gelateria LAB3680 OKU HITA】さん。

 

コラボメニューを注文してスリーブを頂きました。

ジェラートに梅も練り込まれていて爽やかな酸味が清涼感抜群でした!

こちらのお店はまたいつかしっかりと記事にして紹介したいと思います。

 

まとめ

戦利品のステッカー

 

道の駅と合わせて楽しむことができる進撃の巨人ミュージアム、ファンの方もそうでない方も見どころ沢山で楽しめると思います。

世界的な漫画を描いた先生が日田市出身だというのが我々日田市民にとって誇りであり今一番推すべき事だと認識していますので、今後も新しい進撃の巨人関連話題があれば随時紹介していきたいと思います。

ミュージアム観賞ついでに梅干しや梅酒も買ってねー。ではまた。

 

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