日田・大分・九州その他御朱印情報

頂いた御朱印一覧

クリックで御朱印画像に飛びます。※順次執筆予定

大分県の御朱印

【宇佐神宮】
・宇佐市 / 宇佐市

【奥平神社】
・中津市 / 中津城内

【中津神社】
・中津市 / 中津城内

【蔦神社】
・中津市 / 中津城内

【城井神社】
・中津市

【中津大神宮】
・中津市 / 中津城趾の公園地内にある神社

【雲八幡宮】
・中津市耶馬渓町 / 中津市

【八幡朝見神社】
・別府市

【八幡竈門神社】
・別府市

 

福岡県の御朱印

【福島八幡宮】
・八女市 / マスコットキャラが可愛い

【宝満宮竈門神社】
・太宰府市

【八媛山観音院】
・八女市

【溝口竈門神社】
・筑後市

【恋木神社】
・筑後市

【水田天満宮】
・筑後市(恋木神社と同一敷地内)

【高良大社】
・久留米市

【水天宮】
・久留米

【日吉神社】
・久留米市

【産霊宮】
・久留米市 / 日吉神社内

【久留米成田山】

【篠山神社】

【かえる寺】
・小郡市

【駛馬天満宮】
・大牟田市

【大牟田神社】
・大牟田市

【風治八幡宮】
・田川市

【春日神社】
・田川市

 

熊本県の御朱印

【阿蘇神社】
・阿蘇市 / 2000年以上の歴史がある阿蘇を代表する神社
https://my-life-of-hita.com/aso-jinjya/

【小国両神社】
・阿蘇郡小国町

【蛇石神社】
・阿蘇市赤水

【国造神社】
・阿蘇市一の宮町

【子安河原観音】
・阿蘇市乙姫

【乙姫神社】
・子安河原観音と同じ場所

【四王子神社】
・玉名市 / 手掘りの鬼滅の刃スタンプ押してくれます

 

 

はじめに

”御朱印” って何?

「御朱印(ごしゅいん)」とは、神社や寺院において参拝者に向けて押印される印章・印影の事です。

押印の他に参拝した日付・寺社名・御祭神・御本尊の名前などを墨書きして下さるところが一般的。

まずは「御朱印帳」を事前購入し、それを持参して記入・押印していただきます。

たまに書置きの御朱印が置かれている神社もあり、その場合は初穂料(いわゆる料金)は書かれている額もしくはお気持ちの額(一般的に300~500円)を料金箱に入れて持ち帰り、自身で御朱印帳に貼り付ける流れととなります。

注意点として、御朱印はあくまでも「その神社に参拝した証として頂くもの」ですので先に参拝を済ませてから御朱印を頂くようにしましょう。

近年の御朱印ブームによりスタンプラリー的なイメージで頂く方もいるみたいですが、本来の目的と異なる為控えた方がよさそうです。

 

なぜ御朱印のページを作成したのか

管理人が御朱印好きなのでゴリ押しで作成しました。(R編集長からは「えー別にいらないじゃん」って言われたけど無視した)

 

御朱印の頂き方

1 御朱印帳を購入しておく

基本的には所持している御朱印帳を渡して押印していただくことになりますので事前にお気に入りの御朱印帳を購入しておきましょう。

 

2 参拝する

御朱印はその神社に参拝した証として頂けるものなので、必ず先にお参りをしましょう。

 

3 授与所(社務所)に尋ねて御朱印帳を渡す

授与所とはいわゆる神社内にある売店で、お守りやおみくじ、その他ご利益のあるものを取り扱っています。

大きな神社だと授与所がありますが、無い所では敷地内にある社務所(職員の事務所)に尋ねます。

 

4 初穂料をお渡しする

初穂料とはいわゆる料金です。

神社によって決められた初穂料がある以外にも、お気持ちで渡すところもあります。

初穂料の平均は300~500円で、手書きのイラスト入りなど手の込んだ物だと1000円以上する場合もあります。

お気持ちで渡す場合も大体この相場で考えればいいかと思います。

 

注意点(重要)

頂ける日や時間について

基本知識として、土日しか開いてない授与所(社務所)が多数あります。
また、御朱印自体が無い神社もあります。

さらには御朱印を頂きたいけど、当日書き手さんが不在だったり、人気のため御朱印帳を渡して3か月待ちの御朱印などもあります。

休日でも一般的には9:00~17:00まで(神社によって異なりますので必ず確認した方がいいです)しか開いていない社務所・授与所が多いので時間外だと御朱印が頂けないということもあります。

これはまだ筆者に基本的な知識が無い頃、夫婦で平日の昼過ぎから神社を4つ伺い、一つも頂けなかったことがありましたので、そういった方々への注意喚起として記載させていただきました。

 

神社と寺院では御朱印帳を分けた方がいいのか

御朱印には神社で頂くもの、寺院で頂くものとありますが、基本的には分けなくても問題ないです。ただ、極々まれに混同する御朱印帳では断られる例もあるようです。

しかし筆者も分けることなく使っており、指摘された事はありません。

神社 / 寺院の御朱印の他、お城で頂ける御城印や宿場町で頂ける御宿場印など、様々なカテゴリがありますが分ける分けないはお好みで問題ないかと思います。

筆者の場合、一般的なサイズの御朱印(横11cm×縦16cm)と、その2倍程度の見開きサイズとで御朱印帳2冊を使い分けています。

 

一般サイズの御朱印帳に見開きサイズの御朱印を頂く(貼る)と、真ん中に折り目ができてしまうのが少し気になります(画像は篠山神社の御朱印)

 

なので、見開き用の横に広い御朱印帳を購入。

 

折り目を付けたくない時に使用しています(御朱印帳、御朱印共に福島八幡宮で購入)

とまぁ複雑な過程はありませんが、タイミングが悪く頂けないという事がありますのでその場合は「今日はご縁が無かった」と諦めてまた別の日に参拝するようにしましょう。

 

まとめ

あまり大きな神社ではない場合、タイミングで頂けない事もありますので神社に直接問い合わせをするのが間違いないと思います。

あとは基本的な神社の参拝マナー(手水やお参り方法)に気を付けながら、楽しく健やかに御朱印を頂けばきっと人生の視野も広がっていくことと思います。