11月も終わりに差し掛かり…
なんだかようやく寒さのメリハリがでてきたんじゃないかと思う令和7年。
休日を利用して、なんだかおぼろげに「紅葉を見たい」的な感じで【青の洞門】へと足を運びました。
綺麗な紅葉

毎年、九州で紅葉と言えばドコ?選手権で、必ず上位に入るのではなかろうかという名所です。
青の洞門率いる(?)耶馬渓一帯は、大分、九州でも紅葉ガチ勢として名を馳せています。
耶馬渓有する中津名物の唐揚げでも食べながら紅葉を見て歩けば、秋の醍醐味はほぼ網羅できます。
正直なところ、今年は夏が暑すぎる、寒暖差が少ないという理由から、紅葉の時期も少し後ろにずれている感じで、色づきは、まぁそこそこでした。
鯉に餌やり

今回は娘と一緒に行った事もあり、本当の、本当の目的は【鯉の餌やり】でした。
紅葉の色づきがもう少しなのも知っていました。ただ、私含めて娘も鯉に餌をあげるバシャバシャ感が好きで、今回の本命もコレなのでした。

売店前の自販機で鯉のエサが売っています。
見るからに、たぶ
ん麩です。味噌汁とかに入ってる、というか味噌汁にしか入っていないあの麩です。


川の一角、リバーのワンホーンに鯉が集まっています。
ここは完全に囲われた場所ではなく、川に繋がっているものの、エサを貰えるという事で常時鯉が集まっていて餌を求めています。
先程もアナウンスしたように、餌が麩なので、ちょっとした風に凄く流されて石に当たって砕ける、という謎の時間を何度か過ごすことになりました。
風上に移動したら問題なく投下できますので、風を読んで行動してください。
まとめ
紅葉が見たいのか、鯉に餌をあげたいのかというのは一旦置いておきまして、今回は青の洞門を紹介しました。
季節の感じ方、楽しみ方は人それぞれ。
ただ!
11月下旬から12月上旬は、青の洞門並びに耶馬渓一帯の紅葉シーズンであることはお知らせしておきます。
四季のある日本を五感で楽しむ、そういったオータムもたまにはいいんんじゃないかと思います。
あと、耶馬渓は蕎麦美味いです。マジで。

















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