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6/24本日発売にて速報!サントリー 【未来のレモンサワー】ついに九州に上陸!

お酒好き、特にですかね、レモンサワー好きの間で昨年から大きな話題となっていた商品があります。

関東首都圏で先行発売され、その革新的な見た目インパクトからSNSなどを大いに賑わせた、サントリーさんの未来のレモンサワー

 

他地域での発売情報や広告を見て「いつか飲んでみたい」と、九州に住む私とその周囲の呑んだくれ達はずっと心待ちにしていました。

そして本日2025年6月24日!待望の日がついにやってきました!

未来のレモンサワーが九州エリアでも発売となり、身近なコンビニ等でも購入できるようになったのです!

仕事に精を尽くし、その情報をすっかり忘れていた私は発売日退社後、早速最寄りのコンビニへ走り、無事に手に入れることができました!

今回の記事では苦節数か月、大きな期待を胸に購入した未来のレモンサワーについて、外見から味わいから、はたまた九州で発売されるまでの経緯などを詳しく、時には雑にレビューしていきたいと思います。

 

未来のレモンサワー とは?

はじめに未来のレモンサワーがどのような商品なのか、その概要をご紹介します。

 

この商品の最大の特徴は、なんといっても缶の中に本物のレモンスライスがそのまま入っていることです。

サントリーさん独自の技術により、果実の美味しさを最大限に引き出しながら作りたてのような本格的レモンサワーの味わいを実現したとの事です。

また、レモンスライスを目でも舌でも楽しめるよう、缶のフタが全開になるフルオープン缶を採用しているのも革新的な点です。

これにより開けた瞬間にレモンの爽やかな香りが広がり、中のレモンスライスが浮かび上がる様子を目でも楽しむことができます。

 

今回の販売地域拡大で発売されたのは、以下の2種類です。

未来のレモンサワー〈プレーンレモン〉

未来のレモンサワー〈オリジナルレモン〉

 

どちらもアルコール度数は5%で、レモンの味わいをしっかりと感じられる設計になっています。

 

待ちわびた九州上陸 ~先行発売から今日に至るまで~

さてこの商品ですが、実は我が九州での発売までには少し長い道のりがありました。

まず流れとして、2024年に関東首都圏などで数量限定発売されました。

 

発売されるやいなや、その斬新なコンセプトと本格的な味わいで瞬く間にSNSなどで拡散され大きな話題となります。

「本当にレモンが入ってる」「お店で飲むレモンサワーみたい」といった驚きと絶賛の声が飛び交い、多くのお店で品切れが続出するほどの人気ぶりだった、とニュースで見ていた九州民です。

私たちはそんな話題を見聞するたび「早く九州でも発売されないかなー」「すげぇうめぇ味がするんだろうな!」と期待感を募らせてきました。

 

そして約1年の時を経て、ついに黒船来九!

待ちに待った九州上陸を果たしたのです。

私は本日、夕方までみっちりお仕事をしていたので、仕事終わり駆け込んだコンビニの棚に並んでいるのを見つけた時は全盛期のラオウよろしく右手を天に掲げて喜びました。頭上に雷も落ちてた気がします。

 

いざ開封、まずは外見と革新的な缶をチェック

まずは缶の外見からじっくりと見ていきましょう。

 

パッケージはシンプルながら洗練されたデザインのように思います。

「未来の」という商品名にふさわしく、どこか近未来的な雰囲気も感じます。さすが令和。

オリジナルレモンは黄色、プレーンレモンはシルバーな見た目で、直感的にフレーバーの違いが分かるようになっています。

 

では開封しちゃいましょう。

缶の上部にあるタブを、まるで缶詰を開けるかのように引っ張ると「パカッ」と外れます。

※ちなみに人気商品のア〇ヒスーパー〇ライ生ジョ〇キ缶も同じような構造ですので飲んだことある方はイメージしやすいかも。

 

フタを開けた瞬間、鼻腔をくすぐるレモンの香り。

そして缶の中を覗き込むと、本当に輪切りのレモンスライスが浮かんでいます!

これまでの缶チューハイの常識を覆すビジュアルで、かなりの驚きと感動がありました。

 

飲んでみた

今回は、せっかくなので2種類のフレーバーを飲み比べてみました。

 

そもそもの話で、今回の商品の大きな特徴でもあるフルオープン缶をダイレクトに体験するため、まずは缶のまま飲んでみます。

その後、それぞれの液体の色の違いなどを確認するためにグラスに注いでみます。

結論から言うと、グラスに注いだ方がさらに香りが華やかに広がる印象を受けました。

が!缶のまま味わいを楽しみながらゴキュゴキュ飲めるのも魅力的です。では…

 

未来のレモンサワー〈プレーンレモン〉

まずは、甘くないタイプのプレーンレモンから。

一口含むと、すっきりとした味わいが口の中に広がります。イヤな癖は全くなく、レモンの味がしっかりと行き渡り全体的にとてもまろやかに仕上がっているという印象でした。

後味はレモンの自然な酸味と、ピール(皮)由来のような少し苦みが感じられました。

プレーンという名前ですがその実、「磨き抜かれ王国」の炭酸水王子、それがレモンスライス女王との出会いによってでしょうか、ほんのりとした果実由来の自然な甘みも感じられる行為に発展していました。いわゆるキッスです。

この熱いベーゼな味わいは、まさに食事に合わせるのにぴったりかと思います。

 

さらに気になったので、中のレモンも皮ごと食べてみましたが、酸味よりもくせの少ない苦みが強めではあるものの、これまた美味しいと思えるものでした。

※撮影用の白いやつを外した後に急遽撮影しています↓

 

未来のレモンサワー〈オリジナルレモン〉

次に、オリジナルレモンを味わいます。

こちらは口に含んだ瞬間「お!これぞレモンサワー!」と思わせてくれるような、親しみやすさと本格的米津玄師あの日の悲感を両立した王道の味わいを感じました。

酸味はプレーンに比べて控えめに感じますが、お店で生搾りしたかのようなしっかりとしたレモンの風味が口いっぱいに広がります。

味わいの深いところには、皮感を感じさせる苦みも存在し、味に奥行きを与えています。

グラスを口に近づけた時の香りも豊かで、飲む前から「あ、これは美味しいやつじゃん」と思わせてくれます。

味は深くしっかりしているのに、後味はすっきりとキレが良いのも印象的でした。

 

ちなみに2種類とも入っているレモンを全部かじって食べてみましたが、それら自体の風味は似ているように感じました。

あと、プレーンには全く無かったがオリジナルには5粒ほど入っていました。種をかじってみましたが普通に硬いので食べられませんので、まぁ、雰囲気で処理を。

 

オリジナルのみに入っていた種。みなさんもそうでした?

 

より楽しむには

まずは缶のまま、その手軽さとダイレクトな口当たりを楽しむのがオススメです。なぜならばそういう風に楽しむべく開発された商品だからです。

バーベキューやイベント時、「カシュッ!」と蓋を開けてそのままグビグビ飲んだ直後に「ぷはーー!」と言いながら袖で口でも拭こうものならば刹那、あなたは本日の主役へと転生します。今すぐドンキでそういう趣旨のフレーズが書かれたタスキを購入して下さい。

 

一方で「あー今日は奥さんと子供は実家にお泊りかぁ。家で一人ニヒルな顔でも作りながら過ごすザ・ワールド的なストップ&スロウタイムしかなくてちょっと悲しいよぉー」というあなたは、おもむろにグラスを取り出し、氷と件のそれらを注げば、香りが一層引き立つクレイジーレモンサワーの完成となります。やれやれだぜ。

 

まとめ

それぞれで若干異なる色味

 

本日、ついに九州でも発売されたサントリーさんの未来のレモンサワー。

実際に飲んでみた感想としてはまさに「フューチャー」という名にふさわしい、これまでの常識を覆す革新的な一杯でした。

缶の中に本物のレモンスライスが入っているという覆された常識、フルオープン缶がもたらす豊かな香り、そして作りたてのような本格的な味わいと、時折登場したジョジョ感。

 

先行発売の際に大きな話題となったのも頷ける、非常にクオリティの高い商品でした。

食事と合わせたい方にはキリっとした「プレーンレモン」、レモンサワーそのものをじっくり楽しみたい方にはバランスの良い「オリジナルレモン」がおすすめかなと思います。

人気商品のため品切れになる可能性もありますので、もしお店で見かけたらぜひ一度この新しいレモンサワー体験を味わってみてください。ではまた。

 

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