今回の記事について
お世話になります、二児の父こと編集長のRです。
今回の記事は日田市の鏡坂にある展望台に行ってきた際の出来事記述となっています。
ただ注意事項といいますか、皆様にお伝えすることがひとつ。
現地に行ったのが今年4月下旬、このブログが始まった時期に撮影した画像や情報。
つまり、ブログが始まった勢いで浮かれてしまっているテンションで撮影したものを今更記事にした恐ろしい物体となりますのでそこだけご了承下さいませ。
時を同じくして『鏡坂バッティングセンター』さんと『鏡坂バッティングセンターに隣接したゲームセンター』さんの記事も執筆していますので良ければご覧ください。
そちらも見ればおそらく後悔か、目まいがすることは必須。良くて寝ゲロ。ではスタートです。
関連記事
鏡坂展望台へ
登る階段は与えられた試練
展望台下の国道から撮影した日田市
という訳で到着した展望台は、名前の通り展望台というだけあってか、階段という常に現れる脅威…ゲフン友達は素晴らしい試練として立ちはだかるもの。
しかし、階段横に咲き誇る花々が我々に鋭気と目的を示してくれる。
色とりどりに咲く花々
階段を登る地味マン。
ただ彼には高校時代陸上部で培った体力と根性、そして味わいがある。
いやシャッターチャンスやけど無駄ポーズすな。
いやシャッターチャンスやけど無駄ポーズすな。
二回連続二度目や。新進気鋭の春高バレー部か。
生命の憂いを感じるたんぽぽの綿毛
眺め
ダッシュした勢いのまま見た風景、それは今まで40年以上住んだ地元のはずなのに知らなかった、後世に伝えたい風景。
展望台から見える【日田天領水の里 元気の駅】さん。
地元や周辺地区の美味しいものが揃っているのが魅力。
展望台からはバッチグーに市内を拝郷できる。
(バッチグー…)
何か?
改めてなぜ『鏡坂』なのか
日本の第12代天皇景行天皇(けいこうてんのう)が訪れた際「この地形は鏡に似たるかな」と仰せられた事からそう名付けられる。
銅像
展望台付近からの眺め(気持ち低めから)
展望台やら公園やら散策するのが大好きな我々、この日も展望台以外になにかあるんじゃないかと散策。
するとやはり、田舎のスポットにありがちな銅像を発見することに。
ふむふむ、いい仕事してますねじゃねーのよ。
一刻も早くこの方の経歴を教えてちょ。
この方は安心院義造氏という方。
ただ、ネット検索してもその方と思わしいワードにヒットしなかったので今回はご紹介だけに留めたいと思う。
日田市にある銅像だけを特集した記事も書きたいですね!
需要は?
遊具で遊ぶ
頂上からの眺めや銅像とかは一旦置いておき、まずは登った先に公園が鎮座する。
階段や四季折々の花々を堪能しながら登ってくるのも人生を形成する行事の一環だと思っている。ぜひ自然に触れあって欲しい。
”さぁて、ヒヨッコどもにいっちょ『理』を見せてやりますか”
”俺の能力は『プレイルーム』…クックックおあつらえ向きな場所があるじゃない…”
”わーーい! うん!ぼくからあげ定食で!”
”邪魔するな、精神統一は権現の一環…今この世と一体化する…”
”ひだりからのー…”
”んライトゥー!!”
”快俗王(かいぞくおう)におれはなる!!”
※注 快俗王とは快楽と風俗にまみれたこの世の最底辺称号です
色々無視してやっぱり綺麗な眺めの場所
一旦CMでーす
ここが鏡坂の展望台。
階段を登った先に未来があるって寸法だ。
”♪チャラチャッチャラーン チャラチャッチャラーン”(Mステの曲)
”どう?この前のお店行ってる? あ!どうも、お土産ありがとうございました。よーしじゃあみんなでいくよ、せーの”
”ハウエバー”
じゃねーのよ。一旦集合。
青天の霹靂か。怒られる事予想できただろ。それに全身のコーデ地味すぎるか首汗すげぇな!!
四葉のクローバー
階段を登り、展望台からの景色はなかなかのもの。
展望台下に咲いている花と遠くまで見える日田市の街並みがここまで登った苦労を皆無にしてくれる気がした。
すぐ下にある駐車場には休憩中の業者さんの車も多々あり、それぞれが誰にも邪魔できない時間を過ごしている様子。
ちなみに管理人のマー君が前職でお世話になった業者の営業カーがサボってる!とワーワー騒ぎ散らして少し場の雰囲気が悪くなりかけるという事件もあったが続けよう。
なんと展望台下に四葉のクローバーが咲き乱れる場所を発見!
駐車場から続く階段を登り着き、コンクリ地面が途切れた場所。
そこにめちゃくちゃ四葉のクローバーが!
ざっと見ても1分間で7~8本見つけることに成功。
四葉と書いてシヴァと名付けたこのクローバーは我々おだたりメンバーに幸福をもたらす存在だと信じている。
お腹がすいたらシヴァ漬けにして食べようね。
銅像Ⅱ~伝説を求めて~
さてそろそろ帰ろうかと駐車場まで降りると、どこからともなく視線を感じる。
誰!?
草むらの中にそびえたつ銅像。
安心院保氏という方。
こちらも調べてみると、昭和34年の大分県知事・大分県議会議員選挙の当選者に名前を確認。
製材業と書かれているので、日田市の林業・製材業に影響を与えた人物だと思われる。
最初に見つけた銅像の安心院義造氏との関係は不明だが、名前からして親族だと思われる。
しっかり記念撮影をして今回の散策は終了とする。
まとめ
今回は時期的に4月下旬の訪問という事もあり、気候も良くツツジ(と思われる花)も沢山咲いており散策するにはとてもいい日だった。
もう少し早い時期だと桜も綺麗に咲くので花見にもオススメなスポットとなっている。
また観光祭の時期なら花火も見ることができる。夜景と花火を楽しめる為意外と込み合ったりする人気の場所だ。
四季折々の風景を五感で感じながらゆっくりできる公園&展望台の紹介でした。ではまた。
https://my-life-of-hita.com/kagamizaka-battingcenter/